知らないと損をする!自動車の廃車前に覚えておきたい知識
自動車を廃車する前に、廃車の手続き、税金、保険の三つについて、必ず知っておきたい知識があります。廃車をするにはどんな手順を踏めば良いのか、廃車にすると税金はどうなるのかなどがわかります。
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自動を廃車にする手続き方法
「廃車」という言い方が一般的ですが、正式には、陸運局に抹消登録の届けを出し、ナンバープレートを返却する手続きのことを言います。
抹消登録には数種類あり、車をスクラップにするなど、今後、全く乗らない場合は「永久抹消登録」、今は乗らないけれど将来的には乗る可能性がある場合は「一時抹消登録」、そして海外輸出の場合は「輸出抹消登録」といいます。
また、普通自動車は陸運局、軽自動車は軽自動車検査協会で手続きを行います。
自動車を廃車にする手続き方法は、インターネットにもたくさんのサイトが掲載されていますので、それを参考にしながら自分で行うと、業者に依頼した場合の代行手数料を支払わなくて済むので、そのぶん得ですね。
末梢登録の手続きは、必要な書類を揃えて提出し、料金を支払えば済みます。もし、手続きを行政書士に頼んだ場合は、数千円から一万円、またはそれ以上の手数料がかかるようです。
自動車の廃車と税金について
自動車を廃車にするときには、税金との関係も知っておきましょう。
廃車手続きが終わったら、後から「自動車税の還付」の通知が届きます。「自動車税の還付」は、すでに納付した税金が残存期間に応じて戻ってくるのですが、もし、自動車税が未納であれば、未払い期間分の金額を納めることになります。ただし、軽自動車の場合は、還付されませんので注意しましょう。
また、陸運局で還付申請をすると自動車重量税が戻ってきますが、申請をしなければ還付を受けることができません。忘れず還付申請をしましょう。軽自動車の場合は、軽自動車検査協会で還付申請を行ってください。
なお、「一時抹消登録」や「輸出抹消登録」の場合は、還付を受けることができませんので、ご注意ください。
自動車の廃車と保険について
自動車を廃車と同時に、保険についても考えてみましょう。
自動車を保有するなら必ず自賠責保険に加入することになっていますが、自動車の廃車手続きをした場合は、残っている保険期間の保険料を返金してもらうことが出来ます。
保険料は保険会社から返金されますが、保険会社の規定に基づいて返金額の計算が行われますので、実際の返金額は、月割り計算額よりも少なくなる可能性があります。
また、加入している保険会社に自分から申請を行わなければなりませんので、忘れないように申請しましょう。
任意で加入している保険会社にも、自分で連絡して保険を解約して、保険金の還付を受けるようにします。保険等級が良い場合は、「中断証明書」の手続きをしてもらうと、次回、保険に加入するときにも、中断時の保険等級を適用することができます。
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